セレブな人

2008年10月30日

「セレブ」という言葉をよく耳にします。
私はお金持ちの女性という意味だと思ってました。
どうも「セレブ」というと、パリスヒルトンを思い出してしまうのですね。
しかし、男性のお金持ちも「セレブ」と呼ぶみたいで??調べてみました。
「セレブ」とは、「セレブリティ」(英語)を略したものです。
「有名人」という意味で、「金持ち」という意味合いはないそうです。
厳密には、日本のメディアは間違った使い方をしてる訳ですね。
しかし、すでに「セレブ」は、「お金持ち」という意味の日本語になってますので気にしないことにしましょう。
ところで、下の写真はセレブな方なのですが、誰だか分かりますか?
セレブな人

元フジテレビアナウンサーの中村江里子のご主人「バルト氏」です。
フランスの投資家で、かなりセレブな人。
実は、家内がバルト氏プロデュースの化粧品を愛用しておりまして、その関係で友人からパーティーに誘われたのです。
人数合わせのためか分かりませんが、会費も無料のため喜んで出かけていきました。
そのパーティ会場で家内が撮影したわけです。
本人は中村江里子も来るものと期待していたようですが、ビデオメッセージだけの登場に残念がってました。でも普段食べないような食事が出たので満足したようです。
最近、一番下の子が夜なかなか寝ないため、睡眠不足で爆発寸前でしたからね。
いい気晴らしになったと思います。
私は幸いなことに、子どもが大声で泣こうがお構いなしで寝られるので・・・かなり恨まれてます・・・これで少しは安心か?

そういえば、麻生総理のセレブぶりがメディアをにぎわせてますね。
高級ホテルのバーだとか、カップラーメンの値段は400円と思ってたとか。
麻生総理はセレブなので、庶民の気持ちは分からない、庶民感覚がないという報道なのですがおかしくないですか。
別に自分のお金で毎日高級な店に行こうが構わないではないか。お金持ちなんだから。
また、私の父は麻生総理と同世代ですが、おそらくカップラーメンの値段など知らないでしょう。
まして買ったことなどないと思います。
もし麻生総理がカップメンを買ったり、庶民と同じような店にしか行かないのであれば、お金持ちなのに「ケチ」と報道されるのでしょうね。
要は政策です。庶民感覚があろうがなかろうがそんなの関係ありません。
1億人の人々を満足させうる政策など不可能ですから、6割ですね。
6割の国民を満足させうる政策を実行してもらいたいものです。
6割でも不可能に近い数字ですが・・・。






Posted by 税理士法人 中川会計 at 20:13│Comments(0)
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