持続化給付金

2020年06月22日

新型コロナウイルス感染症による影響を受けた事業者支援ために、

「持続化給付金」の制度が設けられています。

売上が前年同月の半分以下に落ち込んだ事業者は、

法人最大200万円、個人最大100万円の給付金が支給されます。

申請方法はWEBのみですが、スマホを扱える人なら問題ありません。

実際、スマホ初心者の私の父(79歳)も顧問先のために、時間は

かかりましたが申請を代行し、無事に給付金が振り込まれました。

申請に誤りがなければ、2週間ほどで振り込まれます。

特別定額給付金(10万円)なんかに比べると非常にスピーディ。

これは事務を民間委託したことが要因と思われます。

落札した「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」は怪しさ満載でしたが・・・。

もうすぐ、「家賃支援給付金」の制度も始まります。

こちらのの落札者は、リクルート。

後ろ指さされることなく、スピーディに支給してもらいたいものです。



Posted by 税理士法人 中川会計 at 18:16│Comments(0)
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