チャイルドシートの復活

2009年03月20日

一番下の子が1歳と2か月になり、現在使用中のチャイルドシートが窮屈になりました。
今使っているのは、ゆりかごの形状になっており、子供を下ろすことなくそのまま車に取付け・取外しができるスグレものなのですが、適応年齢は1歳まで。
新しいチャイルドシートを買うのももったいないので、上の二人の子供に使用していたものを物置から引っ張り出してきました。
メーカーは自動車用シートベルト大手の「タカタ」。
コンビやアップリカに比べ、機能面では劣りますが、安全性は折り紙つき。
なにより「緑色のハーネス」がかっこよくてこれを購入しました。
モータースポーツファンの方にはおなじみですが、タカタといえば緑色のハーネスなのです。
タカタのフルハーネス、やわらかくて最高の締め心地?です。私も持ってます・・・。
残念ながら現行のタカタチャイルドシートは緑色のハーネスではなくなったようです。
さて、何年かぶりに現物を見てみると・・・写真では綺麗に見えますが、カバーはカビだらけ・・・。
衛生的にも悪そうでとても使用できる状態ではありません。
チャイルドシートの復活

本体自体は何の問題もないので、カバーだけ購入できるのか問い合わせてみることに。
結果、同じカバーは製造中止なのですが、現行品のカバーを使用できるとのこと。
早速、注文しました。値段は6,000円ほど。
チャイルドシートの復活

取り付けるとこんな感じになります。
カバーの色は変わりましたが、新品同様です。
もちろん私のこだわり「緑色のハーネス」はそのままです。
チャイルドシートの復活

実は明日から家族で四国へ旅行に行きます。
この旅行のためにチャイルドシートを準備したわけです。
四国は15年ほど前、友人たちと貧乏旅行に行ったとき以来なので楽しみです。
残念なのは高速道路料金値下げの恩恵にあずかれないこと。
もう1週間あとだったらよかったのですが・・・。
唯一、本四連絡橋が前倒しで今日から割引実施ということで少しは助かりますがね。
いずれにしろ安全運転を心がけたいと思います。



Posted by 税理士法人 中川会計 at 16:09│Comments(0)
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